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検査してきました

今日のことをupしようと画面に向かったら、ジャガー横田さん妊娠のニュースがっ! いいなぁ、なんて思って見ていたらなんと年齢44歳。すご~い。私は今年、34歳になるので「もう時間が無い」なんて思っていたのですが、少し心に余裕を持ってもいいのかな、と思えました。でも、びっくりしたのはその後で、実は横田さん、子宮筋腫を患っていたそうです。旦那さんが友人のお医者さんに聞いたところ「それは子宮ごと摘出した方がいい」と言われたほどだったそうです。体外受精も失敗した後の自然妊娠だったそうで、喜びが全身から溢れて見えました。

こういう妊娠報告にはとても勇気付けられます。どうか無事に育ってこの世に誕生してきて欲しいです。

で、今日、通気検査と卵管造影の検査を受けてきました。痛かった~(涙)。何も異常がなければ痛くないのでしょうか? その辺りは聞いてきませんでしたけど、でも想像していたよりは痛くなかったのかも。けど痛かったです(涙)。内診と同じようにやるのかと思っていたのでスカートで行ったのですが、検査着に着替えたので関係なかったです(笑)。





レントゲン室で横になり、まずは通気検査。多分ガスの入り始めだったと思うのですが、ちょっとチクッとする痛みがありました。思わず「イタタッ」と言ってしまって、そしたら止めてくれるのかななんて思ってたら(笑)、「圧力がかかるので、どうしても少し痛みます。少しの間我慢してくださいね」と検査はどんどん進められていきました(笑)。まぁ、我慢できない痛みではなかったですけどね。

検査後に具合が悪くなる人がいるって、わかる気がします。検査の間ずっと緊張しているし、内臓に普段だったらかからない圧力がかけられるわけだし。私もちょっと具合悪くなってしまい、少し休ませてもらいました。なんか、頭がボーっとして体に力が入らない感じでした。貧血みたいな感じかな。看護師さんが心配して血圧を測ってくれたのですが、血圧計で腕に圧力がかかったらなんだか頭がスッキリしました(笑)。

結果は、卵管がちょっとつまり気味になっていたようです。でも、通気はしたので一時的なもので、今は、とりあえず左は通っているそうです。と言うのは、造影検査は左の卵管はきれいに通っていましたが、右側は造影剤が通らなかったのです。でもそれが即、詰まっているという診断にはならないそうです。先生の話では、チューブの入り具合によってどちらか一方の卵管の入り口をチューブが塞いでしまうことがあるそうです。少なくとも、左の卵管はきれいに通っていて、前回妊娠しているので大きな問題はないのではないかということでした。

実際、チューブが子宮のどこに入るかは中々わからないようです。もし必要であれば、チューブが右側の卵管を塞がないように注意してもう一度検査してみるとのことでした。これで低温期の検査は終わりです。次は排卵の時期の頚管粘液検査とフーナーテストです。

ちなみに、通気検査のあとは肩が痛くなります。卵管から抜けたガスが上がってくるからだそうです。お腹にガスの溜まる感じが肩に来たって感覚です(笑)。私の場合は、肩って言うより腕の付け根と鎖骨の間が痛みました。体内に残った分の造影剤は吸収されるそうです。

一応痛み止めが処方されたんだけど、まだ痛むのかなぁ。もう肩の痛みは治まったけど。

周期 7日目 基礎体温 36.17℃
by kijitora-love | 2006-05-15 16:26 | 「おかえり」のために


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